ハーブ村からのおしらせ

2019年の記事

2019年8月8日News

ハーブ村の畜水産物を使用したカフェ「キュラティヴキッチン」
治癒をコンセプトにしたカフェが東京・表参道にオープン

2019年7月18日、表参道に「治癒」をコンセプトとしたカフェがオープンしました。同店は国内外で薬局を経営する株式会社アピスMCホールディングスのブランディング事業を担う合同会社アピスサードプレイスの直営店で、身体に優しいメニューをそろえています。食材にはハーブ村の畜水産物(みやざきハーブ牛/ハーブ豚/ハーブ卵/ハーブサーモン)を採用いただいています。


  • 植物の外壁と、ミストシャワーで都会のオアシスです

  • 治癒というコンセプトで皆様の健康を応援したい、
    とおっしゃる川越美香代表

アピスファーマシーは地域に根差した調剤薬局として全国に78店舗を展開し、2019年に創立40周年を迎えました。同社は「すべての人々の健康を応援したい」という理念を掲げていますが、調剤薬局は処方箋を持った方が主な利用者です。‘すべての人々’の健康を応援しようと、表参道の自社ビルの1階にオープンしたのがキュラティヴキッチンです。

ハーブは古代から薬草として治療に使用されていました。薬局で培った経験と治癒というコンセプトと、ハーブとの相性が良いことからすべてのメニューにハーブを使用しています。「彩りが良く目でも楽しめる食事」、「野菜をふんだんに使用したバランスの良い食事」、「日常を忘れる癒しの空間」を通じてキュラティヴ(治癒的)というコンセプトが表されています。


  • 店舗入り口並ぶ色とりどりのデリ。
    ハーブ豚のスチームジンジャーポーク、ハーブサーモンのエスカベッシュ※もあります
    ※地中海料理の一種。魚のマリネ(魚を揚げるまたは茹でたものを酢やレモン汁などに浸したもの)

さらに食材にこだわり、みやざきハーブ牛、ハーブ豚、ハーブ卵、ハーブサーモンを使用しています。ハーブ村の畜水産物については、国内の生産者がハーブ飼料で健康に育てたもので品質が良く、お店の世界観とマッチしている、と評価いただいています。


  • 野菜をふんだんに使用した彩り弁当。
    おかずはお肉かお魚か選べます

  • ハーブ牛のパティのチーズバーガーと
    ハーブサーモンのフィッシュバーガーのセット

  • 厳選されたアッサム茶葉を使用したティー・マキアート(左)に目にも鮮やかなハーブティー

キュラティヴキッチンで癒しの世界を体験したいただきたく、お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください。

店舗情報 「キュラティヴキッチン(CURATIVE KITCHEN)」
住所 東京都渋谷区神宮前4-5-13 アピス表参道スクエア1F
営業時間 11時~21時
定休日 水曜日
URL www.curativekitchen.jp