ハーブ村からのおしらせ

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2017年8月31日News

「第12回アグリフードEXPO東京2017」にハーブ豚出展

日清丸紅飼料㈱は、「第12回アグリフードEXPO東京2017」にハーブ豚を出展しました。

日程:2017年8月23日(水)~24日(木)
場所:東京ビッグサイト 
主催:日本政策金融公庫 伊藤ハム株式会社と共同出展

アグリフードEXPOへの出展は、第9回から連続して4回目の出展となります。今回、関東地区4生産者のハーブ豚ロースブロックの展示を行い、バラスライスのしゃぶしゃぶを試食提供することでブースを来訪される方々に商品の特長をPRしていました。ハーブ豚と言えば、中国料理によく使われていますが、都内有名ホテルの中国料理店で実際メニューとして提供されているハーブ豚のチャーシューも500食(2日間)ふるまわれました。


  • ハーブ豚を使ったチャーシュー。中国料理独特の風味
    (甜=甘い・鮮=うま味)が際立っていました。

  • ハーブ豚バラスライスを1,000食試食提供しました。

ハーブ豚は肉質が柔らかくあっさりとしているため、しゃぶしゃぶでシンプルにいただくのも美味しいのですが、チャーシューや酢豚などに調理した時にも作り手(料理人)のこだわりを最大限に発揮出来る豚肉です。つまり、調理したときに肉そのものが主張しすぎず、しかしながら旨みは十分にあるので料理としてうまくまとまります。長年ご愛顧いただいています中国料理をはじめ、様々なジャンルのお料理にマッチすることが出来ると言えましょう。


出展ブースでは、ハーブ豚についてパネル展示を行いました。

アグリフードEXPOは、国産農産物をテーマとした展示会で、出展は703事業者にのぼりました。今日の食に対する意識や消費行動が変化する中でも、買っていただける・食べていただける豚肉として選んでいただけるよう、ハーブ豚のPRに努めてまいります。


畜産日報2017年8月25日号に出展記事が掲載されました。


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