ハーブ村からのおしらせ

2017年の記事

2017年3月21日News

「ハーブ豚テイスティング会」を開催いたしました

日清丸紅飼料㈱は、2017年2月15日(木)公益社団法人日本中国料理協会(当WEBサイト、ハーブ村の仲間たち)調理室において「ハーブ豚テイスティング会」を開催いたしました。

コンセプトは「生産者の願いを、飼料で繋ぎたい」。生産者と日清丸紅飼料㈱が二人三脚で育てたハーブ豚を試食会形式でPRすることで、お肉そのものを体感していただくこと、特長をお伝えすることが目的です。

当日の参加者はすべて女性で、食に対して造詣の深い方々をご招待いたしました。また、講師の吉開先生もシニア野菜ソムリエ・アスリートフードマイスターの資格をお持ちで、当日はハーブ豚とベジタブルを組み合わせた見た目も華やかなメニューが提供されました。


当日のメニュー:左手前より時計並びに「冷しゃぶ生き活きサラダ」「スイーツ豚ダイヤモンド」「美食ロースちまき」
「しゃぶしゃぶ茶スープ」「愛しのLadyjハグ巻き」

参加者の皆様には、ハーブ豚の特長を説明しながら、実際の精肉を見たりさわったりすることで肉の色、ドリップの少なさを体感していただきました。

アンケート結果抜粋

当日ご参加の方々にイベント終了後アンケートを実施しました。

Q
ハーブ豚のどんなところに魅力を感じましたか?
A
脂がさらっとしている。その存在を主張しがちな豚肉が、清楚で控えめで上品なもののイメージに変わった。だからこそどんな料理にもマッチすると思う。
Q
ハーブ豚を使うとしたらどんな料理に使いたいですか?
A
塩こしょうベースのシンプルな味付け。
トンテキ(ハーブ豚の味をたっぷり味わいたい)
パンチェッタ(バラかたまりの塩漬け)・生ハム

また、ハーブ豚の魅力をどのような方々にお伝えしたいか、薦めたいかとのアンケートには、お肉嫌いの方、健康や美容に気を使われる方、というご意見をいただき豚肉のいわばステレオタイプな見方が一新されたようにも見受けられました。

日清丸紅飼料(株)にとって当イベントは、ハーブ豚の新しい切り口でのPRとなりました。今後もハーブ豚を様々な方法でのPRを企画中ですので引き続きご興味を持っていただけると幸いです。


  • ハーブ豚の精肉:手前より時計並びに
    ロースとんかつ用・バラしゃぶしゃぶ用・
    ひき肉・ロース薄切り

  • 吉開先生の講演は、ハーブ豚そのものを
    十分に体感できるものでした。
    イベントには、豚肉関係の業界紙様も
    取材にいただきました。